局アナ採用試験のwebエントリーで通過しやすい文章の書き方~その6~

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こんにちは。

NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。

今日は「ホール・パート法」をご紹介します。

これは

 1.全体像(Whole)

 2.部分(Part)

 3.場合によっては要約を伝える (Whole)

この流れで文章を組み立てる文章構成法です。

最初に全体像を伝え、その後、細かい部分について伝えていきます。

複数の事例を整理して説明するのに効果的だと言われています。

具体例を見ていきましょう。

【Whole(全体)】

今日は、人前で話す際のコツやポイントを3つお伝えします。

【Part(部分)】

まず、一つ目のポイントは下準備を120%することです。

準備なくして人前でうまく話すことはできません。どこまで下準備をしっかりするかどうかで成功するかどうかが決まります。

次に、2つ目のポイントは何度も声に出して話す練習をすることです。

多くの人は「声に出して話す」という練習をしません。書いた文章をブツブツ言いながら頭にインプットしてシミュレーションをして終わります。

本番さながらに、書いた文章を声に出して練習することが成功するかどうかに関わってきます。

そして、3つ目のポイントです。

本番は堂々と振舞うことです。多少、突っかかっても言葉を忘れても、とにかく堂々と話して堂々と振舞う。これが最大のポイントです。

【Whole(全体)】

「下準備を120%すること」「何度も声に出して話す練習をすること」「本番は堂々と振舞うこと」

この3つが人前で話すときのポイントです。

いつも企業の社員研修でお伝えしている内容をそのままご紹介しました(笑)。

もし、いくつか複数のことを説明する機会があれば、このホール・パート法を使ってみてください。

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