NHKキャスターに合格する人の共通点
よく訊かれる質問のひとつに「NHKキャスターに合格する人の共通点を教えてください」というのがあります。「何をしたから合格した」というのではなく、次の2つのことが共通点として挙げられます。
相澤静アナウンススクール|元NHKキャスターによるアナウンススクール
4年間、のべ220局の試験を受けた経験からアナウンサーになる極意をお教えします。
よく訊かれる質問のひとつに「NHKキャスターに合格する人の共通点を教えてください」というのがあります。「何をしたから合格した」というのではなく、次の2つのことが共通点として挙げられます。
最近は、パソコンが主流ですね。 そのためか、私がアナウンス受験をしていたときには手書きが当たり前だった書類も、今では「パソコン可」「ワープロ可」というのも増えてきました。 NHKの正社員のアナウンサー採用試験のエントリーシートがパソコン入力だと知ったときには一番の衝撃でした。 私が学生の頃は、A4サイズのエントリーシートを何枚も手書きで書いていたものです。 時代の流れを感じます(笑)。
放送業界未経験の社会人の方によくお伝えしていることがあります。それは「今のあなたの仕事(経験)とNHKキャスターの仕事をリンクさせましょう」ということです。 放送業界未経験でもNHKキャスターに合格することはできます。
履歴書と一緒に提出する作文。 あなたはどんなことを書いていますか? 書類審査が通過するポイントのひとつは「“意見”ではなく“経験談”を書くこと」です。
あなたはアナウンサーになるための思いつく限りの努力をしていますか? これまで多くのアナウンサー希望者にお会いしてきましたが、既卒の社会人の方は、とにかく意識が甘い方が多いです。
続々とNHKキャスター・リポーターオーディションの募集が出ていますね。 今年は早いですね。 あまりの早さに私もびっくりです。 当スクールの生徒たちも応募書類を作成し「書類審査が通過しました!」という連絡ももらっています。 さて。 あなたは履歴書を書く際にどんなことに気を付けていますか?
突然ですが、あなたは面接で取り繕おうとしていませんか?先日、スクール生とのやり取りの中で「面接で取り繕おうとしていました」ということを言われました。面接で取り繕おうと思っている時点で、まず、合格はできません。
早いもので、来年4月採用のキャスター・リポーターの採用情報が出てきましたね。年々、早くなっているのは気が付いていましたが、今年はやけに早いです! さて、アナウンサー希望者の方とお話ししていると、中には「私はなぜ合格しないのでしょうか?」と訊かれることがあります。その答えは・・・
先日、体験説明会を実施しました。 感想をいただきましたので、ご紹介します。 今回体験説明会を受けてくださったのは26歳の社会人の方でした。
こんにちは。元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。今日はお知らせです。11/12(月)新宿で開催される女性フォーラムで登...