こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
突然ですが、あなたは面接で取り繕おうとしていませんか?
先日、スクール生とのやり取りの中で「面接で取り繕おうとしていました」ということを言われました。
面接で取り繕おうと思っている時点で、まず、合格はできません。
面接で面接官に見られていることはなにかというと「総合的な人間力」です。
面接官が魅力を感じる人間性がなければ、最後の一人に選ばれることはありません。
その人間性を磨かずに「取り繕う」気でいる。
まず、その考え方が大きく間違っています。
「面接官に魅力的だと思ってもらうためにはなにが必要か?」を自分なりに考えてみてください。
そして、面接では「自然体の自分で臨む」ことがポイントです。
「自然体の自分」がなにかというと、それは「普段通りの自分」です。
普段、あなたはどんな話し方をしていますか?
普段、どんな立ち居振る舞いをしていますか?
普段、どんな考え方をしていますか?
すべてにおいて「普段、どうしているか?」が大事です。
普段、当たり前にできていないことを面接のときだけしようと思ってもできるはずがありません。
まだ間に合います。
今日から「表情」「姿勢」「話し方」すべてに意識を向けてください。
そして、面接のときにごく自然に当たり前にできるように、日々トレーニングをして身に付けてください。
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