こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの 相澤静です。
あなたは、履歴書を作成する際に、どんなことに気をつけていますか?
文字を丁寧に書くことに気をつけていますか?
書類は、放送局に送るラブレターです。
ラブレターを書くときには「どのようにしたら気持ちが伝わるか?」「どんな言葉や表現を使ったら好印象を持ってもらえるか?」「どのくらいの分量で書けば、最後まで読んでもらえるか?」などなど、読み手のことを考えて様々なことを考えることと思います。
ラブレターで伝える内容は大事ですね。
しかし、内容だけにとらわれてしまわないように。
もっとも気をつけなくてはいけないのは、ラブレターに書いてある文字です。
過去の記事でも何度か「文字を丁寧に書きましょう」「文字を綺麗に書きましょう」「文字に癖がある人はペン字を習って矯正しましょう」というようなことをお伝えしています。
内容がどんなに素晴らしくても文字が残念だと読む気にはなりません。
私は、一般企業で採用試験の書類審査を担当していた経験があります。か
そのときに書類の合格、不合格を決めていたのは、やはり「文字が丁寧で綺麗かどうか?」です。
文字が丁寧で綺麗な履歴書は「読んでみよう」と思います。
パソコンが主流の現代こそ、文字が丁寧で綺麗な人は印象が良いです。
美しい文字は書類審査突破の第一歩です。
■相澤静アナウンススクール体験説明会はこちらから。
随時開催しています。
遠方の方はskypeにて開催しています。
http://aizawa-shizu.com/announcer/
<無料相談、随時受付中>
info★aizawa-shizu.com(★を@に変更してください)