こんにちは
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。
今日は、企業様のナレーション収録でした
企業様の紹介VTRです。
最近、企業関係のナレーションの依頼が増えてきました
ナレーションを収録する際に気を付けていることが2つあります。
1.声のトーンや間の取り方などのテクニック
2.「伝える」気持ち
声のトーンで全体のイメージが決まります。
間の取り方で、強調したい部分が明確になります。
その他、様々な「伝えるテクニック」を使うことで
効果的に伝えることができます。
アナウンサーとして身に付けた「伝えるテクニック」は
大いに活用して、企業様の要望に応えなくてはなりません。
しかし、テクニック以上に「伝える気持ち」が大切なことなのです。
どんなにテクニックを駆使したとしても、
やはり、この「伝える気持ち」がなければ伝わりません。
アナウンサー採用試験も同じです。
どんなに素晴らしい志望動機や自己PRであっても
そこに「伝える気持ち」がなければ面接官には伝わらないのです。
あなたは「伝える気持ち」を持ってオーディションに臨んでいますか
「考えてきた志望動機をきちんと言えるかな」
「受け答え、失敗しないようにできるかな」
「自己PRをスラスラ言えるかな」
「フリートーク、うまく言えるかな」
・・・・etc・・・
そんなことにばかり気を取られていませんか
オーデションを突破するために一番大切なのが「伝える気持ち」です
もう一度、自分自身を振り返ってみてください。
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