こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
時間がある今のうちに矯正できもの、準備ができるものはしておきましょう。
そのひとつが筆記試験の勉強です。
毎年、NHKキャスター試験が本格化すると、まず書類を出すのにいっぱいいっぱいになる人が多いです。
一日に締め切りが4つも5つもある上、仕事をしていると書類を作成する時間を捻出するのが難しくなります。
そんないっぱいいっぱいなときに筆記試験の勉強をする余裕はありません。
結果「筆記試験の出来がよくありませんでした・・・」「読めない漢字がいっぱいありました・・・」と悔しい思いをする受験生は多いです。
アナウンサー採用試験の筆記試験は、民放であればSPI試験と一般常識試験。
NHKキャスターであれば一般常識試験です。
SPI試験は問題集や本が売っているので購入して勉強ができます。
一般常識は、日頃から新聞を読んでニュースを広く浅く知っておく必要があります。
出題される漢字については、これも一般常識的なもの。
例えば、よくニュースに出てくるようなものです。
毎日時間を作って問題集と解く。
ニュース番組を毎日視聴する。
新聞を毎日読む。
こういったことで筆記試験対策ができます。
試験が本格化する前の、もっとも時間に余裕がある新年度の今のうちに対策をしておきましょう。
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