こんにちは。
元ＮＨＫキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
８月もまもなく終わりますね。
ＮＨＫキャスター試験の準備は進んでいますか？
今日は「履歴書に書く話題」についてお伝えします。
あなたがこれまで履歴書に書いてきた話題は、どんなものですか？
書類審査が通過する履歴書の書き方のポイントのひとつに、この「履歴書に書く話題の選び方」があるのです。
あなたがこれまで書いてきた履歴書を思い返してみてください。
そこに書いてある話題は、あなたがアピールしたいことではありませんか？
それが実は間違っています。
「あなたがアピールしたいこと」ではなくて「面接官が興味・関心を持つ話題」を選んで書くのです。
近年、女性の活躍が叫ばれていて、企業では女性の管理職起用なども以前に比べれば増えてきました。
とは言え、まだまだ世の中は男性社会です。
そして、ＮＨＫにおいては、そもそも女性の正社員のアナウンサーが少なく圧倒的に男性アナウンサーが多いのが現状です。
つまり、管理職・面接にあたるのは男性が多いということです。
と言うことは、何が言えるかというと・・・
男性が興味・関心を持つ話題を選択することが大事だということです。
もっと言うと・・・
４０代のおじさんが興味・関心を持つ話題です（笑）。
当アナウンススクールに入学した生徒さんを見ていても「それって確かに女性の私は“そうなんだ！それってどういうこと？”と興味は持つよ。でも、おじさんは興味ないと思うよ」という話題を履歴書に書いている方が多いです。
嘘や作り話を書きなさいと言っているわけではありませんよ。
そこは勘違いしないように。
一度、客観的にあなたが選んでいる話題を見直してみてください。
４０代のおじさんが「それってどういうこと？」「それって何？」と質問をしたくなることを書いていますか？
もし、それがよく分からないのであれば、相澤静アナウンススクール体験説明会へ、ぜひお越しください（笑）。
あなたの選らんでいる話題が、果たして４０代のおじさんが興味・関心を持つ話題かどうかアドバイスいたします。
体験説明会はこちらから。
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