こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
応募書類について何回かに分けてお伝えしていますが、今日は番外編をお伝えします。
テーマは「あなたの話し方は大丈夫?」です。
毎年、当アナウンススクールの生徒さんにも何人かいるのですが、社会人としてバリバリ仕事をしているのに話し方が「仕事ができそうに見えない」「幼い」という方がいます。
レッスンでは、毎回、模擬面接を行っています。
質疑応答の際の話し方を見ると「おいおい、その話し方で面接を受けるの?!」と思います。
「話し方が幼くて、とても仕事ができるようには見えないよ。話し方を矯正しないと」と伝えると「え?そうなんですか?」という反応を示します。
アナウンサーの本質、分かっていますか?
アナウンサー採用試験では、あなたのその話し方で「この子はアナウンサーとしてテレビ画面に出せるな」「この子はアナウンサーとしての適性があるな」と判断されます。
幼い話し方、仕事ができそうにない話し方の方は「この子はアナウンサーとしての適性がないな」「この子はアナウンサーに向いていないな」と思われ、不合格になります。
「話し方」であなたの印象は180度変わります!
バリバリ仕事ができそうな雰囲気も話し方で演出することが可能です。
あなたの現状の話し方をもう一度見返してみてください。
文字の矯正と同じで、話し方の矯正も時間がかかります。
今すぐに話し方を矯正しないと、来月から始まるNHKキャスター試験に間に合わなくなりますよ。
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