私の失敗談から言えること~アナウンサーになるためには~

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こんにちは晴れ
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。

今日は、私の失敗談から、あなたにお伝えしたいことを書きたいと思います。

新卒でアナウンサー採用試験を受けていたときのことです。
なかなか書類が通らず、やっと書類が通過して行った一次面接。
自分では「言いたいこともきちんと伝えられたし、自信を持って臨めたし、絶対に通過してるはずビックリマーク」と思っていました。

しかし、結果はことごとく惨敗。

初めは「なんでなんだろうはてなマーク」と不思議で仕方なかったのですが、受ける面接、受ける面接が全く通過せず、次第に私は自信を失っていきました。

アナウンススクールの同期はドンドン前に進んでいく。
でも、私は、全然進めない。

時間だけが過ぎていきました。

自信を喪失するものの「応募だけはしないと・・・」と思っていたので、面接を受ける日々は続きました。

しかし、精神的にも参っていた私は、面接を受けるのが怖くなっていました。

そして、面接を受けにいくときの私は、ひどいものでした。
全く覇気がないのです。

面接中にも、涙腺が弱くなり、面接官になにか言われたわけでもないのに目はうるうる。

「私は親しみやすい人柄が売りで・・・」なんてPRしているのにも関らず、全然、元気と明るさがありません。

負のスパイラルです。

今、振り返ると、覇気もなく、常にうるうるした目。
精神的に参ってるのが全面に出ている人をアナウンサーとして採用するわけがありませんよね。

放送局の看板の背負って仕事をするのがアナウンサーなのです。
どこからどう見ても、明るくて元気で、親しみやすくて、そんな人柄の人が欲しいのです。

もし、今のあなたがあの当時の私と同じ状態であるとするならば、注意が必要です。

もう一度、自信を持ってオーディションに臨める状態を作ることが先決ですひらめき電球

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