地元の人に勝つ方法

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こんにちは晴れ
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。

今回は「アナウンサー試験で地元出身者に勝つための方法」についてお伝えします。

「どこでもいいから、アナウンサーになりたい!!」という方は全国津々浦々のアナウンサー採用試験を受けます。
その際に一番のライバルとなるのが「地元出身者」です。

「地元の人が有利かどうか」
これについては「YES」と言えます。
なぜなら、地元のことはやはり他県の人よりよく知っているはずだからです。

主要な産業・最近の話題やニュースはもちろんのこと、どんなことに力を入れているのか・将来的にどこを目指しているのか・今、どんなことが問題になっているのか・・・etc・・

そして、地元の放送局の特徴なども知っているはずなのです。

さらに。
地理だって詳しいはず。
○町に行くには、■市まで行って、そこから○○村を経由して・・・なんてことも県外の人より知っているはずです。

そういった意味では、地元出身者は有利なのです。

では、地元以外の人間がその放送局の内定を得るのが難しいかというと、そうではありません。

各放送局のホームページをチェックしてみてください目
地元出身者が多いところや地元出身者しかいないところもありますが、中には地元以外の人がアナウンサーとして活躍している放送局も多々あります。

現に、私が内定をしたNHK室蘭放送局も歴代のアナウンサーは地元もしくは地元近辺、または北海道の方でした。
しかし、私は東北・宮城県出身で北海道には親戚も知り合いもいません。
「地元でないから・・・」と尻込みする必要はないのです。

では「どうやったら地元の人に勝てるのかはてなマーク」ですが、地元の人に負けないくらいその土地を知ることです。

地元出身者のウィークポイントは、実は「地元であること」にあぐらをかいていることなのです。
「地元だから」ということで深く調べたり積極的に情報を収集したりしません。
(これは、私の失敗談でもありますあせる

地元でないからこそ、その土地について徹底的に調べまくる必要があるのです。
番組を視聴して番組とアナウンサーの研究をし、その土地の名物・名産品について調べ、ホームページやインターネットを駆使して情報を収集し、地元出身者よりもその土地について熱く語れるくらいになる必要があります。

そして、そのことを書類やオーディションで伝えればいいのですひらめき電球

次回は「地元出身者に勝つための情報収集の仕方」についてお伝えします。

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