こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
あなたは、自己分析ができていますか？
先日、こんな方がいました。
「私、自分のことを話すのが苦手です」
面接で自分のことが話せないと合格は難しいでしょう。
なぜなら。
面接は自己ＰＲや志望動機をはじめ「自分のことを話す場」だからです。
あなたは、自分自身のことを自分の言葉で面接官にしっかりと伝えることができますか？
自己分析の仕方は色々ありますが、今日は私が実際にやっていた（現在もやっている）自己分析の仕方をご紹介します。
まず、使うものはスケッチブックサイズの紙とペン。
Ａ４サイズのノートだと小さいのでスケッチブックサイズを使います。
今は１００円ショップで手軽にスケッチブックが買えますね。
そして、ペンはなんでもいいのですが、私は鉛筆にこだわっています。
鉛筆のほうがアイディアが出る気がします。
スケッチブックの真ん中あたりに「相澤静」と自分の名前を書きます。
そして、グルッと囲みます。
イメージはこんな感じです↓
ここから自己分析を始めます。
・「相澤静」という人間はどんな人だろう？→社交的だよね
このように思ったのあれば、このように書き込んでいきます↓
次に「社交的ってどんなときにそう思うかな？→交流会に行くのが好きで月に２回は参加してるよね」と思ったら、このように書きます↓
分かりますか？
ただ文章で書くのではなく、このように頭に思いついたものをドンドン書いていくと頭の中にあるものをたくさんアウトプットできます。
この方法は、現在、私が自分のビジネスの棚卸しをするときにもよく使う手法です。
よかったらお試しあれ♪
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