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こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
以前、体験説明会を受けてくださった方から「書類や面接であまり自分を出さないほうがいいですよね?」と質問されました。
詳しく話を聞いてみると、学生時代に起業していて企業と様々なイベントを企画したり社会的な賞を受賞していたりと、ちょっと特殊な経験をしていました。
私は話を聞いていて、とても楽しく、彼女のことをもっと知りたいと思いました。
「たくさん話題があるからいいね」と言うと、彼女は「こういう経験をしていることを書類に書いたり面接で話したりすると、面接官に良い印象を与えないと思うから、書かないようにしているし、面接でも言わないようにしています」と言っていました。
実にもったいない!!
私が接してきたアナウンサー希望者は、どちらかというと「書類に書いたり面接で話したりする話題がないです」という方のほうが多かったので、彼女のように話題がたくさんある方があえて自分の話題を話さないのは実にもったいないことなのです。
経験が特殊なこと自体が印象が良くないということではありません。
アピールの仕方や伝え方が良くないと、面接官の印象が良くないということなのです。
例えば。
常に「私ってすごいでしょう?」というアピールの仕方をする人。
「私は、こんなすごい経験をしてきているんです!」とドヤ顔する人。
こういう人は、面接官の印象が良くないでしょう。
しかし、もっと謙虚に「私はこういう経験をしています」というような伝え方であれば、面接官の印象は悪くならないはずです。
せっかく話題がたくさんあるのであれば、それを隠すことなく、履歴書に書きましょう・面接で話しましょう。
アピールの仕方・伝え方に気をつければいいだけです。
相澤静アナウンススクール体験説明会の詳細・申し込みは以下のURLからどうぞ。
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