こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
今日は「アナウンサーになれる人となれない人の違い」がテーマです。
あなたは「アナウンサーになれる人とアナウンサーになれない人の違い」はなんだと思いますか?
学歴?
ミスコンの出場経験?
才能?
能力?
コネ?
上記に挙げたもののどれでもありません。
アナウンサーになれる人となれない人の違いはズバリ「どれだけ本気で取り組んだかどうか?」だけなのです。
才能でも能力でも学歴でもないのです。
どれだけ本気でアナウンサーになりたいと思っているか。
どれだけ本気で努力ができるか。
どれだけ本気で今の自分を変えたいと思っているか。
本気の人は言い訳をしません。
出来ない理由を探しません。
常に「どうやったらできるようになるのか?」を考えて行動に移します。
もちろん、不合格の知らせが続くと弱気になることもあります。
人間ですから。
それでも前に進もうとする人がアナウンサーとして最後の一人に選ばれるのです
昨年指導した方の中には、NHKキャスター試験が本格化したときに体調を崩してしまい、いくつか応募ができない局もあったという方がいました。
体調を崩していると気持ちも後ろ向きになるものです。
彼女は「このまま決まらないかもしれないな。そうしたら、今、内定をもらっている企業で働きながら、また来年受けるのもありかな」と思っていたそうです。
しかし、偶然目にした東北地方のNHKを受けてみようと思い、締め切りギリギリに応募したところ、書類審査を通過し、そのままオーディションを受けて合格したのです。
彼女は合格後にこう話していました。
「あのとき、弱気になっていて応募しなかったら、今の合格はなかったです。本当に応募してよかったです」
彼女は今、故郷・東北の地で念願のNHKキャスターとして夕方のニュース番組を担当しています。
私があなたにできることは、NHKキャスター試験に合格するための心構えや合格しやすい書類の書き方・オーディションでの受け答えなどのコツやポイントをお伝えすることです。
私が伝えたことを実践して、そして、最後の一人に選ばれるかどうかはあなたが本気で取り組んだかどうかだけなのです。
もしこのブログを読んでいるあなたが本気で「アナウンサーになる!」という夢を叶えたいと思ったら、いつでもお気軽にメールをしてくださいね。
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あなたの本気に本気で応えます!