こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
履歴書の書き方のポイントはいくつかあります。
1.事実を箇条書きにする
2.具体的なエピソードを織り交ぜる
まず「事実を箇条書きにする」についてですが、短い文章て端的に表現できる方にはお勧めです。
具体的に言うと、民放のアナウンサー採用試験で書類審査が通過する方。
その方は、短い文章で読み手に伝えるスキルがあるので、その書き方でOKです。
しかし。
民放のアナウンサー採用試験でなかなか書類審査が通過しなかった方。
そういう方は「具体的なエピソードを織り交ぜる」ことをお勧めします。
エピソードを織り交ぜると人柄が伝わります。
例えば。
履歴書の「自覚している性格」の欄に「社交性があります」と書くよりも「社交性がある」というのが分かるような具体的なエピソードを書くのです。
「趣味」の欄であれば「趣味:ピアノ演奏」と書くのではなく「最近のピアノ演奏の出来事」を具体的なエピソードで書くのです。
このように履歴書の各項目に具体的なエピソードを織り交ぜて書いていきましょう。
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