面接官の質問に対して自己アピールをし過ぎてはいませんか?

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こんにちは。

NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。

前回「面接官ときちんと会話ができていますか?」とお伝えしましたが、あなたは面接官の質問に対して過度に自己アピールをしてはいませんか?

例えば。

「1分間で自己紹介をしてください」と言われたとき。

あなたは最後に「これからはアナウンサーとして○○を活かしていきたいです」「今後もこの能力を活かしてキャスターとして○○していきたいです」というように話してはいませんか?

または。

「あなたの得意分野はなんですか?」と訊かれたとき。

「はい。スポーツです。学際時代に○○部に所属していました。部活動では▲を身に付けました。これからはアナウンサーとして、部活動で身に付けた▲を活かしていきたいです」というように答えてはいませんか?

面接官に選ばれる人というのは「面接官の質問に的確に答えることができる人=コミュニケーション力が高い人」です。

面接官が「1分間で自己紹介をしてください」と言っているのに最後に自己アピールをする。

面接官が「あなたの得意分野はなんですか?」と訊いているのに、訊いてもいない自己アピールをする。

 

この「アピールのし過ぎ」があなたが面接官に選ばれない理由です。

あなたが面接官だったら、質問に対して、なんでもかんでも自己アピールをする人をどう思いますか?

過去に当アナウンススクールの生徒さんで、毎回、自己アピールが過ぎる方がいました。

放送業界の経験者ということもあって、レッスンでは、とにかくどんな質問に対しても自己アピールをするので、彼女には「本番では自己アピールは一切しなくて良い。面接官に“自己アピールをしてください”とか“あなたの強みはなんですか?”と訊かれたときだけ自己アピールをするように」とアドバイスしました。

その結果、彼女は自己アピールをせずにNHKキャスターに合格しました。

あなたは、なんでもかんでも自己アピールをしてはいませんか?

 

 

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