民放のアナウンサーとNHKキャスターは求められるもの、採用基準が違います~面接編~

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こんにちは。

元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。

前回に続き、今回も「NHKキャスターに求められるもの」がテーマです。

今回は「面接編」です。

NHKキャスター・リポーターの仕事は「9割が裏方で1割がテレビやラジオ出演」です。

そのため「テレビに出演したいです!」「ラジオに出演したいです!」ということをアピールし過ぎると「この子はただテレビやラジオに出たいだけなんだな」と判断され、不合格になります。

「9割が裏方」ということは、その裏方の仕事をしたいかどうかが問われるということです。

つまり「話題を探したり、番組を制作するための取材や調べ物などの仕事をしたいかどうか?」です。

当アナウンススクールでも、この部分を特に重点的に指導しています。

スクール生が書いてきた書類を見て、そして面接対策の質疑応答で「テレビに出たいです!」というのが伝わるような書類や答え方はしないようにとアドバイスしています。

また、例えば、フリーアナウンサーとして活動している方がスクール生になったときなどは、フェイスブックやブログなどのSNSもチェックしてアドバイスしています。

なぜなら。

いかにも「私、テレビに出演したいんです!」「目立つのが好きなんです」というような印象を与えるからです。

フリーアナウンサーとして活動しているのであれば仕事を得るのに必須のSNSも、ことNHKキャスター・リポーターオーディションを受けるときには足かせになることもあるのです。

民放のアナウンサーであれば「テレビに出演して伝えたいです!」というアピールの仕方がOKでも、NHKキャスター・リポーター試験ではそれが通用しません。

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