アナウンサーになるための「写真選び」

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こんにちは晴れ
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。

今日は、宣材写真を撮影してきましたカメラ
いつもは写真館に行くのですが、今回は知り合いのフリーカメラマンに撮影をお願いしました。

写真はとても重要ですね。
あなたも、気に入ったものが出来るまで何度も撮り直したのではないでしょうかはてなマーク

ところで、あなたはなにを基準に履歴書やエントリーシートに貼る写真を選んでいますかはてなマーク
「どれだけ綺麗に写っているか」が基準はてなマーク
「アナウンサーっぽく見えるように写っているか」が基準はてなマーク

私があなたにお伝えしたいのは、そのどちらでもなくて・・・・・
「目が笑っているかどうか」が基準ということです。

「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるように、目というのは、
人の表情のすべてを決めてしまいます。

いくら口元が笑っていても目が笑っていなければ、
不自然で怖い印象になります。

私は、新卒でアナウンサーを目指していたときから
2~3年ごとに宣材写真を撮り直しています。

最初の頃は、カメラマンに気持ちを和ませてもらっても
なかなか自然な笑顔になりませんでした。

なぜか表情が気に入らない。
「なんでなんだろう・・・はてなマーク

理由はまったく分かりませんでした。

そして、何度か写真を撮り直しているうちに
「そっか。私の写真って、目が笑っていないんだ」
ということに気が付いたのです。

以来、写真を撮るときには、カメラマンの方に
「私、なかなか目が笑わないんです。今日は目、笑っていますかはてなマーク
ということをお伝えしています。

そして、出来上がった写真の中で一番いいものを選ぶ際には
目が笑っているかどうかをチェックして、一番、目が生き生きと輝いているものを選んでいます。

さあ、あなたはどんな写真を選んでいたでしょうかはてなマーク
口元だけを気にしていませんでしたかはてなマーク

これからは、目が笑っている写真を選びましょう。
グッと書類通過率が上がりますよひらめき電球

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