アナウンサーになれない人の特徴

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こんにちは。

元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。

よく「アナウンサーになれる人」をテーマにブログを書くのですが、今日は「アナウンサーになれない人」がテーマです。

簡単にお伝えすると「アナウンサーになれる人」の逆になるわけなのですが、今日お伝えしたいのは「あなたは人として当たり前のことをちゃんとしていますか?」ということ。

1.挨拶をきちんとする

2.約束は守る

3.メールの返信を待たせない

4.相手のことを考える(自分都合で物事を考えない)

5.なにかしてもらったら御礼を言う

これらはほんの一例ですが、こういった「人として当たり前のこと=一般常識」がきちんとできていない人とお会いすることがあります。

メールの問い合わせの際に、どこの誰なのか名乗らずに「アナウンサーになりたいです。どうすれば、アナウンサーになれますか?」と質問だけの人がいました。

もちろん、ご自身の名前も連絡先もなく、たった2行のメールだけ。

体験説明会の約束をしたのにドタキャンする人がいました。

他の業界の採用試験も受けていて、説明会や選考会が入ったのでキャンセルしたいと。

もちろん就職活動中であれば、それは致し方ありません。

しかし、もしキャンセルする可能性があるのであれば、事前にそれを説明しキャンセルしない日程を提示するのが常識です。

メールの返信がとても遅い人がいました。

その人は、一週間、音沙汰がありませんでした。しかも、毎回です。

社会人としてメールの返信が一週間ないなんていうことは信頼を失う行為です。

もし、返信が遅くなりそうであれば、その旨をまずは連絡する。

それが社会人としての一般常識です。

無料相談や体験説明会の後に、アンケートにご協力いただいています。

しかし、このアンケートにご協力いただけない人がいます。

私と話しているときに「これが終わったらアンケートにご協力いただきたいのです。後程、メールでお送りするので記入したら、そのまま返信していただけますか?」と伝えます。

そのときには「分かりました」とおっしゃるのですが、その後、いつまで経っても送られてきません。

何度か催促のメールをしても音信不通。

自分の悩みが解決できればそれでいいのでしょう。

相手のことは考えない、自分第一主義の人。

そういう人も「常識がない人」と判断されます。

相談のメールが届いたので、それに対して返信をしていますが、その私の返信に対して御礼のメールがない人がいます。

人になにかをしてもらったら「ありがとうございます」と御礼を言う。

あなたのために質問のメールを読み、その質問に対しての答えを考え、そして文章にしてあなたに送ったのです。

相手の時間を奪ったのに、自分の悩みが解決できた途端、御礼は言わない。

これら全部「人として当たり前のこと=一般常識」です。

これらの一般常識ができていない人は、アナウンサーに合格できていません。

もう一度、自分を振り返ってみてください。

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