こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
NHKキャスター試験が本格化するのは１１月頃です。
その頃になって慌てて準備をしているあなた。
間に合いませんよ？
毎年、NHKキャスターオーディションが始まると増えるのが「書類の添削をお願いできませんか？」「書類が通過してオーディションを受けることになったのでオーディション対策をお願いできないでしょうか？」というメールです。
そんな付け焼刃的な発想では、最後の一人に選ばれるのはかなり難しいです。
あなたのライバルたちはいつから準備をしていると思いますか？
私のスクールに入学している方々に限っていうと、NHKのキャスター試験の半年～一年前には対策をしています。
社会人の方であれば「どんなことを考えて日々の仕事に臨むのか？」「仕事をしながらなにを考えるのか？」「どんな心構えでいればいいのか？」等々、早いうちから意識を改革してもらいます。
その意識改革があって、初めて、行動が変わり「行動が変わると未来が変わる＝NHKキャスターとして最後の一人に選ばれる」のです。
試験の前にたった一回、私のレッスンを受けても合格はできません。
どれだけ早くから意識を変え、行動を変えてキャスター試験に臨むのかがカギです。
昨年度、合格した方は２６歳で民間の企業に勤めるOLでした。
放送業界の経験は一切ありません。
そんな彼女がNHKキャスターとして最後の一人に選ばれたのは、早くから当スクールに入学し、意識の改革を行い、日々の仕事をこなしながら「なにをどうすればキャスターとして合格できるのか？」を懸命に考えて行動したからです。
キャスター試験が始まってから慌てないよう、今の時期から一緒に対策をしませんか？
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