具体的に話す場所を間違えない

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こんにちは。

NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。

 

なかなか書類審査が通過しない、なかなか面接が先に進まない、なかなか最後の一人に選ばれないというあなた。

あなたは、具体的に話す場所を間違えてはいませんか?

以前、指導した方の中に「具体的に話せば話すほどいい」と思い込んでいる方がいました。

その方と何度か模擬面接を行ったのですが、具体的に話している部分が面接官が知りたい箇所と少しずれているのです。

こんな感じです。

私は学生時代に○○というボランティア団体に所属していました。

そのボランティア団体は平成元年に作られた団体で、大学1年生から4年生まで80人が所属していました。男性と女性の比率で言うと男性のほうが多い団体でした。

あるとき、大学がある町の隣町の▲▲という施設でイベントが開催されました。

そのイベントは、私たちボランティアが準備から運営までを行いました。準備期間はおよそ3ヶ月。・・・・

このような話を面接でしたら、どうでしょうか?

確かに「具体的」にはなっていますよね。

ボランティア団体の歴史や規模、男女比などが「具体的」です。

しかし、あなたが面接官だったら、この話を聞いて、どう思いますか?

あなたが話したいエピソードの事実を具体的に話すのでは、面接官にあなたの人柄が伝わりません。

具体的に話す場所は「あなたの思いや信念、感情の部分」です。

ここを具体的に話しましょう。

そうすることで、あなたの人柄が面接官に伝わりやすくなります。

具体的に話す場所を間違えないように気をつけてくださいね。

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