アナウンサーは「コミュニケーション力」が命です~その2~

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こんにちは晴れ
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。

今回も、前回に引き続き「コミュニケーション」がテーマです。

あなたは「コミュニケーション」の意味を取り違えてはいませんかはてなマーク

携帯電話世代のあなたは、メールが当たり前ですよね。

届いたメールにすぐ返信をする。
用件は必ずメールで伝える。

携帯電話が身近にあるあなたは
「私はメールで相手に伝えているから、コミュニケーション能力があります」
そう思っているかもしれませんね。

しかし、あなたより上の世代の方々は携帯電話がない時代を生きた方々です。

用件がある人と電話で話すときには、相手の自宅の電話にかけなければなりませんでした。
そして、相手の家族と話す必要があったのです。

また、どんなときでも、対面で話をしなければいけませんでした。
仕事でミスをしたときも怒られるときも注意をされるときも、どんなときでも面と向かって話をしなければ意思疎通ができなかったのです。

そういう世代を生きた方々にとっては、今の若者がすべてのことをメールで済まそうとすることが「コミュニケーション能力がない」「コミュニケーションが図れない」ということになるのです。

確かに、メールは便利なツールです。

しかし、メールですべてを伝えているからと言って「私はコミュニケーション能力があるんです」と思ってはいけません。

アナウンサーは、取材相手の方と対面して伝えなくてはならないことがたくさんあるのです。
取材のお願いや出演依頼、感謝、時には謝罪・・・etc・・・
しっかりと相手に自分の思いを伝えることができなければ仕事はできません。

アナウンサーを目指すあなたは、もう一度、自分自身のコミュニケーションについて考えてみてください。

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