アナウンサー試験面接突破のポイントは 「○○力」

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あけましておめでとうございます。

元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。

今年もよろしくお願いいたします。

昨日まで帰省しておりましたため、ブログの更新が遅くなりました。

あなたはどんな年末年始を過ごしましたか?

私は大晦日に帰省し、しばらく家族とのんびりしていました。

アナウンサーを目指して全国各地のNHKを受けていたときは、年末年始に帰省しても書類作成に追われていました。

誕生日が12月29日なので、29日を過ぎてからの履歴書作成はよく年齢を間違えてしまい何度も書き直しました(笑)。

何度履歴書を無駄にしたことか・・・。

今ではいい思い出です。

さて。

新年一回目のブログのテーマは「面接を突破する方法」です。

面接を突破する人の共通点。

それは・・・・

「面接官と会話ができている人」です。

あなたは面接官と会話ができていますか?

せっかく志望動機を聞かれたのに、あなたの熱い思いを伝えきれずに終わってはいませんか?

面接では「志望動機はなんですか?」とは聞かれません。

「なんでアナウンサーになりたいの?」

「そこまでしてアナウンサーにこだわる理由は?」

「アナウンサーじゃなくてもいいんじゃないの?」

・・・・などなど「志望動機」という言葉を使わずに聞いてくる面接官もたくさんいます。

瞬時に「これは志望動機だ」と判断して、あなたがアナウンサーになりたい理由をしっかりと伝える必要があります。

反対に、志望動機を聞かれていないのに志望動機に結び付けて話すのもNGです。

「趣味はなんですか?」と聞かれているのに「最後に志望動機を話さなくちゃ」と思い、最後に余計な志望動機を話してしまう。

「短所はなんですか?」と聞かれているのに短所を話した後に「これからは●●放送局の一員として精一杯頑張ります」と言ってしまう。

「どんなアナウンサーになりたいですか?」と聞かれているのに「今後はNHK●●のキャスターとして様々なことを伝えたいです」とまとめてしまう。

こんなことをしていはいませんか?

また「趣味はなんですか?」と聞かれて「はい。趣味は料理です」と一言で終わってはいませんか?

一言で終わってしまうと、その後に会話が続きません。

面接官と会話のキャッチボールが続くように話しましょう。

様々な企業の面接で重要視されているのが「コミュニケーション力=会話力」です。

アナウンサーは他のどんな職種よりもコミュニケーション力が問われます。

面接官の質問にただ答えるのではなく、きちんと会話をする。

会話ができる人がアナウンサーとして内定するのです。

さあ。

今週末の面接では、しっかりと面接官と会話ができるように準備をしてくださいね。

面接ノートを振り返りながら、面接で聞かれるであろう質問を想定しながら、ぜひあなたの会話力を磨いてください。

■ご質問はこちらまで。

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