こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
応募書類に添付する写真。
加工のし過ぎにはご注意ください。
今の時代、とにかく写真の加工技術が非常に高いです。
色々なところの修正が可能です。
全体的な明るさの調整、髪の毛の乱れや洋服の皺などの修正であればいいのですが、顔の輪郭を変えたり肌の色を変えたりすると、全体的に不自然になります。
以前、こんなことがありました。
履歴書に貼ってある写真とご本人の顔が明らかに違った出来事がありました。
どんな風に違ったかというと…
写真のほうが細かったのです。
つまり、登場したご本人は太っていました。
痩せていたときの写真を使ったのか修正で細くしたのかはご本人に聞いて確かめてはいないので分かりませんが、あまりにも写真とご本人が違うのは面接官が驚きます。
そして、なによりも「本人とまったく違う姿の写真を提出する」ということ自体が問題です。
もしあなたが面接官だったら、そんな考え方を持っている人と一緒に働きたいと思えるでしょうか?
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