局アナ採用試験のwebエントリーで通過しやすい文章の書き方~その2~

相澤静アナウンススクール合格実績  合格率90%!

合格者の声はこちらをご覧ください。

 

2冊目の著書発売中!

NHKキャスター・リポーター採用に絶対合格 合格率90%驚異のメソッドであなたの夢を叶えよう!」

→ Amazonで「NHKキャスター・リポーター採用に絶対合格 合格率90%驚異のメソッドであなたの夢を叶えよう!」を見る

 

公式LINEがリニューアルしました!

現在、公式LINEのお友達登録をしてくれた方には、特典として「自己紹介&志望動機の作り方」の動画教材をプレゼント!お友達登録はこちらからどうぞ!

 

また、相澤静アナウンススクール開校10周年を記念してキャンペーンを実施中!

レッスンが体験できる「体験説明会」。通常価格5,000円がお友達登録から5日間限定で特別価格3,000円で受講可能です。

この機会にぜひ、ご登録ください。

友だち追加

こんにちは。

NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。

昨日は、男性脳と女性脳の話をした上で「結論は先に述べましょう」とお伝えしました。

結論を先に述べた後に気を付けることとしては・・・

「一文は短く、簡潔に」ということです。

文章は短ければ短いほど、簡潔であれば簡潔であるほど、伝わりやすくなります。

小学生に分かるような言葉を使い、簡潔に伝えましょう。

局アナ採用試験は、応募書類やwebの審査の段階で、既に「アナウンサー」や「キャスター」として適性があるかどうかを見られています。

私も学生の頃は、小説に出てくるような、修飾語をたくさん付けた文章を書いていました。

小説に出てくるような文章は「なんか、かっこいい!」とか「この言い回し素敵!」と思うものが多かったので、エントリーシートや作文などの文章を書く際に参考にしていました。

しかし、なかなか書類審査が通過しませんでした。

今思えば、いくら小説家の真似をしたところで、局アナ採用試験で求められている「相手に簡潔に伝える力」ではないので、私が書いた書類を読んでも「結局、なにが言いたいの?」と思われていたんだなと思います。

一文は長くせず、短くする。

そして「。」をたくさん付けて、小学生に理解できるような言葉選びをして文章を書く。

これが、理論的に文章を書くためのコツの2つ目です。

<相澤静アナウンススクールでは、随時、体験説明会を実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。>

 http://aizawa-shizu.com/announcer/  

<無料相談、随時受付中>

info★aizawa-shizu.com(★を@に変更してください)