こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
2017年度のキャスター・リポーター試験も終わりましたね。
ここまで受けてきて、どうでしたか?
当スクールからは、今年度は3名が合格しました。
皆さん、よく頑張りました。
合格した方々を見ると共通していることがあります。
それは・・・
「応募した書類と受けた面接を振り返ること」
これを徹底的にしています。
なかなか書類が通過しない人は、写真を変えたり内容を工夫したり、履歴書の書式を変えたり。
なかなか面接で最後の一人に選ばれない人は「面接での質疑応答でなにを話したか」「もっといい答え方があったのではないか」「表情は話し方はどうだったか」等々、ひとつひとつの面接をしっかりと振り返ります。
そして、常にブラッシュアップをしています。
ただ、ここで気をつけなければいけないことがあります。
そのブラッシュアップが自己流になっていないかということです。
「自分ではこう思う」
「自分だったら、こう考える」
こういう「自分基準」はとても危険です。
なぜなら。
応募者の視点と採用者の視点が違うからです。
あなたが「応募者」としてよかれと思ったことが「採用者」の立場に立つと、それがマイナスに働いたり、「採用者」から見るとズレていたりします。
そういったことがないように、ぜひ客観的な意見をもらえる第三者に見てもらいましょう。
相澤静アナウンススクールでは、随時、体験説明会を実施しています。
体験説明会では、NHKキャスター・リポーター試験に特化した応募書類の作成や志望動機、自己紹介の作り方を指導しています。
今年度、合格できなかったあなたにぜひ受けていただきたい内容です。
相澤静アナウンススクール体験説明会の詳細・申し込みは以下のURLからどうぞ。
http://aizawa-shizu.com/announcer/
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