こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
前回は「好感度が高い表情」の中の「ほほえみ」についてお伝えしました。
今日は「表情豊かに話すために」なにをどうしたらいいのかをお伝えします。
ずばり
「鏡の前で話す練習を続けること」
これが、もっとも効果的な表情豊かに話す練習です!
アナウンサー試験では、コミュニケーション能力を見られます。
正しい日本語で話ができるか。
会話を続けることができるか。
話し手が話しやすい雰囲気を作れるか。
様々な角度から、アナウンサーとして必要なコミュニケーション能力が備わっているかを見られます。
その際に「話題に合せた表情で、表情豊かに話すことができるか」も判断されます。
鏡の前で話す練習をするときは、面接官役にもなってみましょう。
面接官役と応募者役の一人二役を演じて話します。
鏡の前で話すことにより、自分自身を客観的に見ることができます。
そして、自分の癖や話し方の改善点を見つけることができます。
その改善点を毎回修正していくことによって、第三者から見て、好感度が高い、表情が豊かな話し方になります。
さあ。
今日から鏡の前で話す練習をしましょう。
様々なことに気がつきますよ。
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