こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
あなたが面接で最後の一人に選ばれない理由。
それは・・・
「あなたの話し方が訛っていたり、言葉のアクセントが違うから」です。
実際に私がアナウンス受験をしていたときの話です。
不合格になったNHKに友人がいたので、私が不合格になった理由を聞いてもらったことがあります。
そのとき、面接をした面接官の方にこう言われました。
「相澤さんは人柄もよくて一緒に働きたいと思った。でも、いかんせん、訛りがひどかった。だから不合格にした」と・・・。
私自身は、自分の話し方が訛っているとは思っていないのでまったく気が付きませんでした。
現在、当アナウンススクールの生徒さんでも訛りやアクセントがひどい方が数名います。
彼女たちにはレッスンの度に「訛りやアクセントがここまでひどいとアナウンサーにはなれないよ」と伝え、訛りやアクセントの矯正をしてもらっています。
訛りやアクセントはそうそう簡単には直りません。
しかし、直さないとアナウンサーとして面接官には選んでもらえないのは事実です。
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