こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
今日は社会人でアナウンサーを目指しているあなたに伝えたいメッセージを。
昨年度、NHKのオーディションをいくつか受けたのだけれど不合格だった。
もうアナウンサーになるのは諦めようかなとも思ったりもしたけれど、でも、どうしても諦めきれない。
気持ちを新たにして、もう一度、アナウンサーの夢を追いかけようかな・・・。
でも、どうしようかな・・・。
もし、そんな風にアナウンス受験を続けることを迷っているのであれば、一度、よく考えてみてください。
あなたはアナウンサーになれない人生でも後悔はしませんか?
新人アナウンサーやキャスターがホームページやテレビに出てきてざわざわしていませんか?
もしこの問いに「YES」と答えられないのであれば、アナウンス受験を続けましょう。
毎年、NHKキャスター試験が始まると、多くの問い合わせがあります。
中でも一番多いのが「やっぱりアナウンサーになる夢を諦めきれません」「やっぱりNHKキャスターになりたいです」というもの。
しかも、30代の方からが圧倒的に多いです。
私のモットーは「夢は諦めなければ叶う」です。
だから「あなたには無理」「可能性はない」とは言いたくはありません。
しかし、実際は年齢制限があります。
NHKキャスター試験も私がアナウンス受験をしていたときは「18歳から30歳くらいまで」という年齢制限がありました。
しかし、時代は変わり、公に年齢制限や性別について記載できなくなりました。
その結果「年齢制限はない」という風な誤解を招いているのか、30歳を過ぎた方が「やっぱりNHKキャスターになることを諦めきれません」と言います。
はっきり言って30歳を過ぎてから「NHKキャスターになりたいです」では遅いです。
もし、あなたが少しでも「アナウンサーになりたい」「NHKキャスターになりたい」と思うのであれば、一歳でも若いうちに受けてください。
相澤静アナウンススクールでは、新卒をはじめ、既卒者も合格しています。
放送業界未経験でNHKキャスターになった26歳の方もいます。
20代のうちに一緒に夢を追いかけませんか?
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