NHK地方局アナウンサーの仕事~私の経験から。その2~

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こんにちは晴れ
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。

昨日に引き続き、NHKで私が携わった仕事についてお伝えします。

メイン番組のキャスターの仕事で一番大変だったのがコメントを考えることです。
ニュース原稿の内容把握以上に大変でしたあせる

番組の冒頭と各コーナーのつなぎ部分、天気予報に入る前とエンディング。
それぞれの部分で、どんなコメントをしようか一番頭を悩ませました。

わずか20秒程度の時間で、視聴者の皆さんが共感できたり、「へー」「ほー」という情報をお伝えしなくてはならないのです。

つい最近まで20代のフリーターだった私が、NHKの看板を背負って、NHKアナウンサーの言葉としてテレビを通して視聴者の皆さんにお伝えする。

とてもプレッシャーでした。
そして、なによりも、どんなコメントがNHKアナウンサーの言葉としてふさわしいのか、ということが分かりませんでした。

何度考えも考えても、上司からOKはもらえず、ダメ出しの連続でした。
本番ギリギリになっても完成せず、上司にコメントを考えてもらうということも多々ありました。

慣れてくれば、道を歩いていても
「あ、これは今日のオープニングのコメントとして言えるな」
「この話題は、天気予報の前のコメントにしよう」
というようになるのですが、アナウンサーになりたての頃は本当に大変でした。

徐々に慣れてくると、今度はVTRを見た後に感想として一言、二言コメントしたり、スタジオ内の時計で秒数を見ながらコメントを言うなどできるようになっていきました。

続きは、また次回ニコニコ

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