NHK地方局アナウンサーの仕事~私の経験から。その1~

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こんにちは晴れ
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。

今日は、私がNHK時代に携わった仕事についてお伝えします。

私がNHKで働いていた期間はおよそ6年間です。
6年で、実に様々な仕事を経験しました。

まずは、番組キャスターの仕事。
一局目のNHK室蘭放送局では、メイン番組のキャスターを担当しました。

ニュースの内容は幅広く、政治・スポーツ・生活情報・天気・・・。
多くの話題をお伝えしました。

また、記者解説のコーナーも担当しました。
地域の話題を記者の人と一緒に掘り下げていき、視聴者の皆さんに分かりやすく伝えます。

入局してすぐに担当することになったので、最初は右も左も分からないまま、仕事をこなしていました。

ただニュース原稿を声に出して読めばいいのではなく、分からない漢字があったら辞書で調べ、内容を把握する必要がありました。
そして、VTRと合わせるために自分の読みの時間を編集マンに伝えます。

記者解説では、何度も記者の人と読み合わせを行いました。
実際にスタジオでも入念なリハーサルを行います。

アナウンサーが視聴者の代表として記者の人に聞く姿勢が求められました。
ですので、素朴な疑問を記者の人にぶつけたりもしました。

ニュースを伝えるだけでなく、番組の時間調整もアナウンサーの仕事のひとつです。
限られた時間で番組を無事に終了するためには、コーナーとコーナーのつなぎは、どのくらいの時間でどんなコメントが必要なのか、自分で考えて判断しなくてはなりません。

この判断を誤ると、時間が足りなくなって、途中でコメントが切れてしまうということもあります。

アナウンサーの仕事は、一見華やかに見えますが、その準備には相当な時間を費やしているのです。

NHK地方局アナウンサーの仕事は、次回も続きますニコニコ

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