こんにちは
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
今日は、ボイストレーニングの後、朗読の練習会に参加しました
あるご縁がきっかけで、来年1月に朗読コンサートを開催することになりました
以前もお伝えしましたが、ボイストレーニングは、講師として人に指導する際に「理論的に教えたい」「生徒の皆さんの要望に応えたい」ということと自身の表現力を高めるのが目的で通っています。
練習を重ねていくと自分でも思ってもいなかったことができるようになったり、意外な発見があって、とても楽しく学んでいます
中でも、大きな声で歌を歌うことは、いい声を育てるのに必要不可欠だそうで、ボイストレーニングでは「上を向いて歩こう」や「真っ赤な秋」「紅葉」などの歌を大きな声で歌っています。
アナウンサー時代、腹式呼吸や発声・発音・滑舌の練習は欠かしませんでした。
しかし、当時から「大きな声で歌を歌う」ということもプラスして練習していれば、もっと自分自身が納得できた声・原稿読みができ、表現力ももっと付いただろうと思うと、今、少々悔しいです。
「大きな声で歌を歌うこと」
アナウンサーを目指しているあなたにぜひお勧めします
アナウンサーになる前に「表現力の高いアナウンサー」を目指してみましょう
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