NHK地方局アナウンサーの仕事~私の経験から。その3~

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こんにちは晴れ
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。

昨日に引き続き、NHKの仕事です。

キャスターの仕事をしていて、一番気持ちがいいとき。

それは・・・・

自分が考えていたコメントを時間内にしっかりと収めることができたときチョキ

例えば。
NHKでは、天気予報の時間が決まっています。
(民放だとCMと同じですね)

その天気予報の前の時間調整で、スタジオにある時計を見ながら、瞬時に「あと何秒で天気予報に切り替わる」というのを計算して、その計算した時間にぴったりと収まるコメントを言えたとき。

「・・・・。それでは、気象情報です」

このコメントの後に、すぐに天気予報に変わると、心の中でガッツポーズします(笑)。

あとは、天気予報が終わり、いよいよエンディングというとき。
このときも、時報の前の瞬間にコメントが決まると「よしビックリマーク」と思います(笑)。

慣れないうちは、考えたコメントを「10秒なら、ここまで言う」「20秒なら、ここまで言う」というように計算をしていました時計
これも慣れてくると「15秒なら、このコメント」「20秒だと、あのコメントまで」というように分かってきます。

自分が考えたコメントが時間内に収まる瞬間が一番気持ち良くて好きな時間でした音譜

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