こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
最近は無料相談のご依頼が多いです。
ありがとうございます。
先日は大学3年生で、今、まさにアナウンス試験を受けている方とお会いしました。
無料相談の感想をいただきましたので、ご紹介します。
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Q1.無料相談をする前とした後、どんな気持ちの変化がありましたか?
A.後悔しないために自分が何を考える、何をすべきかを考えるきっかけを頂きました。私は本当にアナウンサーになりたいと思っているのか正直分からなくなっていたのですが、挑戦していきたいと思いました。
Q2.あなたのお悩みや不安はどんなことでしたか?それらは解消されましたか?
A.上記のこともですが、最近、自分から逃げているような気がしていました。それは「なぜ?」や「本当に自分は後悔しない?」など、そういったことから考えられていなかったのだと気がつきました。
Q3.無料相談で印象に残っていることはありますか?
A.「伝える」ではなく「伝わる」を大切にすること。私は「伝えたい」ばかりを考えていましたが、確かに伝わらなければ意味がないと思いました。
Q4.無料相談をしようかどうか迷っている人がいたら、あなたはどんな言葉をかけますか?
A.一歩前に進むために必ず相談するべきと声をかけます。
Q5.また、機会があったら相談したいと思いますか?
A.ぜひ、よろしくお願いいたします。
Q6.最後に。もし相澤に伝えたいことがありましたらお願いします。
A.今回はお忙しい中、本当にありがとうございます。「伝わる話し方」などもっと学びたいと思いました。講師を学生向けにされることがあれば、参加できればと思いました。
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Aさんはとてもまじめで活発な方でした。
アナウンサーになりたいと思った元々のきっかけは「リポーターになりたい!」と思ったことだそうです。
しかし、周りの人にリポーターの仕事はないと聞き「リポーターをするんだったらアナウンサーの試験を受けてアナウンサーになるのがいいのかと思って、今、アナウンサー試験を受けています。でも、最近、自分が本当にアナウンサーになりたいのかどうかが分からなくなってきて・・・・」と相談してくれました。
Aさんのように「本当に自分がアナウンサーになりたいのか分からないんです・・・」というお悩み、実は多いです。
憧れていたアナウンサー。
実際に試験が始まって受けてみると・・・
エントリーシートは写真を貼るスペースが大きくて、まるでタレントのオーディションのようだったり。
志望動機を書く欄は、たった数行で、自分の思いを全然伝えられない悔しい思いをしたり。
なにか突拍子もないことでもしないとアナウンサーになれないんじゃないかと不安に思ったり。
キー局のアナウンサー試験が皮切りなので、どうしてもそういう思いをしてしまいます。
「自分はアナウンサーを目指してもいいのだろうか?」
「本当にアナウンサーになりたいんだろうか?」
そんな思いがフツフツと沸いてきます。
もしこのブログを読んでいるあなたも同じような思いをしているのでしたら、一度、会って話しませんか?
会うのが難しければ、オンラインで話しましょう!
無料通話ソフトのスカイプの使い方も指導しますよ。
アナウンサーの仕事について知ってみたいと思いませんか?
アナウンサーの仕事の魅力ややりがいを知りたいと思いませんか?
これから本格化するアナウンサー試験の実情を知りたくありませんか?
ちょっとでも気になったら、ぜひ一度、メッセージをしてみてください。
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無料相談の内容はなんでも受け付けていますので、あなたの疑問・質問・お悩にお答えします。