こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
今日も昨年、体験説明会に参加してくださった方の感想を紹介します。
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Q1.体験説明会を受けようと思ったのはどうしてですか?
A.HPを拝見し、メールにて問い合わせをしたところ、印象通りの素直な方で「合格は難しい」と教えていただきました。そんなにストレートに言われると落ち込む方もいるかもしれませんが、私にとっては、むしろその一言が「自分にしっかりと向き合ってくれている」と感じました。
Q2.体験説明はどうでしたか?
A. 履歴書の書き方や自己PRについて、かなり具体的なアドバイスを頂きました。
仕事で忙殺されており、申し込んだものの参加できるか怪しいと家族と相談していたほどでした。無理をしてでも参加した甲斐があるほど、有益なお話を頂きました。
Q3.体験説明会の中で特に印象に残っていることや役に立ったことはありますか?
A. 最も役に立ったのは履歴書の書き方です。これは一般企業の就活とはかなり違うものでした。
私も一般の企業の就活は何度も経験がありますが、やはりアナウンス職種の独自のものもあり、勉強になりました。
早速、履歴書を探し、相澤さんオススメの履歴書を入手して取り組んでいます。
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体験説明会を受講いただいたのは29歳の社会人の方でした。
上記の感想にもあるように、私はハッキリとモノを言います。
年齢・キャリア・結婚などで合格の可能性が低い方には「合格は難しい」とハッキリと伝えます。
なぜなら。
私の性格上、合格の可能性が低い方に「頑張れば合格できるよ」とは言えないからです。
局アナ採用試験は、そんなに簡単なものではありません。
昨今はNHKキャスター・リポーターの契約形態が全国一斉に変わったことにより、特にキャリがない人は書類審査さえも通過できなくなっています。
どんなに私がNHKキャスター・リポーターオーディションで合格するためのノウハウを知っていて、それを伝えても、年齢やキャリアという壁は乗り越えることはできません。
だから、合格の可能性が低い人にはハッキリと現実をお伝えしています。
<相澤静アナウンススクールでは、随時、体験説明会を実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。>
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