こんにちは
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。
応募書類の書き方のポイントをシリーズでお伝えしています。
あなたは、応募書類にびっしりと文字を書いてはいませんか
かつて、私もそうでした。
「アナウンサーになりたい」という思いが強いあまりに、書類に小さな文字で自分の思いの丈を書いていました。
当時の書類通過率は・・・
10~20%だったと記憶しています
応募書類には「隙間」を作りましょう
前回のブログで「見出しをつけましょう」とお伝えしましたが、見出しをつけることによって、多少「隙間」ができます。
この「隙間」が大切なのです。
どの欄も、小さい文字がびっしりと書いてある書類。
どの欄も、見出しがあって、適度な隙間がある書類。
あなたが面接官だったら、どちらの書類を読んでみようと思いますか
アナウンサーになるためには、もちろん、面接官を説得できる志望動機や自分の一番の売りをアピールする自己PRなど、内容をしっかりと練る必要があります。
しかし、書類審査を突破するためにまずやるべきことは「どうしたら読みやすい書類になるか」と考えることなのです。
さあ。
面接官の目線になって、読みやすい応募書類を書いてみましょう
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