こんにちは
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。
前回に引き続き、今回のテーマは、書類審査を通過するための書類の書き方です。
前回は「書類はきれいな文字で書きましょう」ということをお伝えしました。
書類審査通過のポイント2つ目は、、読みやすさです。
読みやすい応募書類とは、どんなものを想像しますか
結論を先に述べているもの
文字が大きいもの
欄内に文字がたくさん書いてあって、思いの丈を伝えたもの
読みやすい書類とは、ズバリ文字の大きさが適切なもの。
「どうしてもアナウンサーになりたいのです」という思いの丈を伝えたくて、質問欄に米粒みたいな文字でびっしりと書いてはいませんか
小さな文字は読みづらいです。
私は、キャスターを辞めた後、民間企業の総務人事部で採用担当業務に携わりました。
その際、一番最初の応募書類の合否を決めていたのですが、米粒のような小さな文字は読む気になりませんでした。
応募書類は、きれいな文字で、適度な大きさの文字で書く。
これが書類審査突破の応募書類の書き方のポイントです。
次回は、書類審査を通過するための書類の書き方3つ目のポイントについてお伝えします
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