こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
あなたは、履歴書を書く際にどんなことを意識していますか?
「この部分には、このエピソードを書く」
「ここには、この話題を書く」
そんな風に「書く内容」にこだわる以上に意識してほしいポイントがあります。
それは…
「どう書くか?」です。
多くのアナウンサー希望者は「なにを書くか?」にこだわります。
しかし。
内容がどんなに良いものでも、パッと見て分かりにくかったら、面接官は読んでくれません。
履歴書は、パッと見で「読みたくなる」ものにしてください。
では、どんなものが「パッと見で読みたくなるもの」なのか?
これは、自分で自分の書いた履歴書を客観的に見ると分かります。
・文字が細かく羅列してあって読みにくいのか?
・行間がなくて癖字だから読みたくないのか?
・細かく読まなくても、一回見ただけで、なにが書いてあるか理解できるのか?
・文字が綺麗だから読みたくなるのか?
もし「なんか読みにくいな…」と思ったら、読みやすくなるように工夫をしてください。
例えば。
・大事な部分は太字にする
・タイトルをつける
・< >や「 」などをつける
・行間を揃える
・大事な部分は大きな文字にする
・フォントを変える
読みやすくなる工夫というのは、色々あります。
さあ、あなたの書いた履歴書をもう一度見返してみてください。
パッと見で見やすく、分かりやすいものに仕上がっていますか?
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