こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤です。
今日は「容姿端麗でないとアナウンサーになれない?!」をテーマにお伝えします。
まず、結論から言うと、容姿端麗でないとアナウンサーになれないというわけではありません。
「ミス〇〇」という肩書がなくてもアナウンサーにはなることができます。
ただ「テレビ向きの顔か、そうでないか」というのはあります。
分かりやすくいうと「華やオーラ―があるかどうか」ということです。
新卒の大学生の方であれば、大手のアナウンススクールに通っていたり周りにアナウンサー希望の人が多い環境にいたりするので、このこともよく分かっているのですが、社会人のアナウンサー希望者の多くはこのことを理解していません。
ありがたいことに社会人のアナウンサー希望者から問い合わせや体験説明会のお申し込みをいただくことが増えました。
中には私の著書を読んで感動し「相澤先生に習いたい」と申し込んでくださる方も多くいらっしゃいます。
しかし、実際にお会いすると、残念なことに華やオーラがなくテレビには向いていないという方も多いです。
私は「元NHKキャスター」です。
そして、年齢も40代です。
その「元NHKキャスター」で「40代」の私よりも華やオーラがない時点でテレビに映る仕事に就くのは難しいでしょう。
アナウンサーやキャスターという仕事は望めば誰でも就けるという職業ではありません。
多くのアナウンサー希望者に「相澤先生が頑張ったのだから私も頑張ればなれるかも・・・」と思っていただきたくて著書を出版したのは事実ですが、それでもやはりテレビ向きの顔やオーラ、華がないと合格はできません。
あなたは、テレビに映るにふさわしい華やオーラがありますか?
相澤静アナウンススクール体験説明会の詳細・申し込みは以下のURLからどうぞ。
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