放送業界の仕事を得る方法~その2~

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こんにちは。

元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤です。

前回のブログで「ケーブルテレビ局やコミュニティFMなどの放送局でしゃべりの仕事を得ましょう」とお伝えしました。

しかし、今のご時世、ケーブルテレビ局やコミュニティFMでしゃべりの仕事を得ることは容易ではありません。

そこで、次に私がお勧めするのは「なにかしら放送の仕事+しゃべりの仕事」です。

つまり、放送業界の番組制作の仕事にプラスして司会などのしゃべりの仕事をすることです。

放送局のADや番組スタッフなどの仕事を得る。

そして、そこに司会など人前で話す仕事をプラスする。

前回のブログでは「司会者としてのキャリアだけでは難しい」とお伝えしました。

なぜなら、司会者は放送の仕事つまり番組が出来上がるまでの工程を知らないからです。

「番組がどのようにして出来上がるか?」を知っている人は強いです。

なぜなら、アナウンサーやNHKキャスターは自ら話題を探して取材をして番組を制作する仕事も担うからです。

このブログでも何度かお伝えしていますが、アナウンサーやキャスターという仕事はテレビやラジオで話すだけが仕事ではありません。

9割が裏方の番組制作の仕事、そして、わずか1割がテレビやラジオに出る仕事です。

実際に私はケーブルテレビ局で一年間、番組制作のアルバイトをしていました。

そして、それを武器にあちこちの放送局を受けたのです。

放送局のADや番組制作の仕事を得ることは放送局のしゃべりの仕事を得ることよりも少しハードルが下がります。

また、司会の仕事については司会者事務所に所属する他、アナウンススクールのツテを利用したり、まったくのフリーランス司会者として仕事をする方法もあります。

しかし、比較的、仕事が得やすいのは司会者事務所に所属することです。

「この手がダメなら次はこの手」という風に常に頭を柔軟にして放送局で武器になるスキルを身に付けていきましょう。

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