こんにちは。
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。
今日は「相澤静アナウンススクールの合格率が90%のわけ」についてお伝えします。
それは、当スクールのレッスンでは「ひたすら模擬面接をするから」です。
大手アナウンススクールでは、発声・発音・滑舌練習やニュース原稿読み、フリートークやパネルトークなどのいわゆる「実技=アナウンスメント」に重きが置かれます。
だから、基礎科や応用科、研究科などに分かれています。
当スクールは、実技についてはニュース原稿読みとフリートークを中心にレッスンを行い、腹式呼吸や発声・発音、滑舌練習などは習得しているものとして授業を進めています。
もちろん、習得できていない生徒には習得するように指導しますが、基本的に全6回・全9回・全15回のレッスンはすべて模擬面接です。
どんなに実技ができていても、面接で面接官に選ばれなければ、アナウンサーにはなれません。
実技はある程度できていればいいのです。
なぜなら、局に入ってから教育するから。
アナウンサーになるために実技よりもなによりも大事なのは、面接を突破する力=面接力です。
相澤静アナウンススクールでは、この面接力をアップすることを目標として、毎回、毎回、15~20分程度、本番さながらの模擬面接を行います。
自己PRをはじめ志望動機、趣味や特技、学生の方であれば大学生活のことを、社会人の方であれば仕事のことを履歴書に沿って質問をしていきます。
新卒の方。
社会人で放送業界未経験の方。
社会人で放送業界の経験がある方。
社会人で30代の方。
社会人で既婚の子持ちの方。
それぞれの立場やバックグラウンドを考えた質問をし、その質問に答え、その答えを何度も何度もブラッシュアップしていきます。
NHKキャスター・リポーター試験が本格化し、スクール生が面接を受けると「相澤先生とのレッスンで何度もダメ出しをされた質問が出ました!」「相澤先生と同じ質問を面接官が質問しました!」ということを言われます。
レッスンで毎回、毎回、同じことを訊かれ、ダメ出しをされ、何度も何度も自分の頭で答えを導き出す。
その地道な作業を徹底的にこなすからこそ、面接力が磨かれ、面接官から最後の一人に選ばれる人になるのです。
このブログを読んでいるあなた。
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不合格になる理由が分からないままでよいですか?
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