地方局のアナウンサーの魅力~その3~

相澤静アナウンススクール合格実績  合格率90%!

合格者の声はこちらをご覧ください。

 

2冊目の著書発売中!

NHKキャスター・リポーター採用に絶対合格 合格率90%驚異のメソッドであなたの夢を叶えよう!」

→ Amazonで「NHKキャスター・リポーター採用に絶対合格 合格率90%驚異のメソッドであなたの夢を叶えよう!」を見る

 

公式LINEがリニューアルしました!

現在、公式LINEのお友達登録をしてくれた方には、特典として「自己紹介&志望動機の作り方」の動画教材をプレゼント!お友達登録はこちらからどうぞ!

 

また、相澤静アナウンススクール開校10周年を記念してキャンペーンを実施中!

レッスンが体験できる「体験説明会」。通常価格5,000円がお友達登録から5日間限定で特別価格3,000円で受講可能です。

この機会にぜひ、ご登録ください。

友だち追加

こんにちは晴れ
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの相澤静です。

今日も、昨日に引き続き、地方局のアナウンサーの魅力についてお伝えします。

ズバリビックリマーク
「番組制作力」がつくことです。

何度かお伝えしていますが、NHK地方局では、自分が興味・関心を持った話題を取り上げて番組やコーナーを企画することができます。

新聞や広報誌、観光パンフレット、インターネットなどの中から「これ、おもしろそう音譜」と思った話題について取材し、企画します。
そして、企画が通ると、そこから再度、細かい取材を重ねていきます。

慣れないうちは「なにをどうすればNHKの番組として成立するのかはてなマーク」が分からないので取材も大変ですあせる
取材してきたつもりでも、実際に提案書を書く段階になると、全然、材料が足りないということも多々あります。

しかし、コツを掴めば、次第に「番組として成立するためにはなにが必要なのか」が分かってきます。
「どういう流れであれば番組として成り立つのかはてなマーク
「なにが足りないのかはてなマーク
「出演者の皆さんになにを伝えなければならないのかはてなマーク
・・・etc・・・・

また、カメラを持って撮影にも行くので、撮影に関しての知識も増えます。
「どういったアングルが効果的なのかはてなマーク
「どういう風に撮影すれば編集がしやすいのかはてなマーク
・・・・etc・・・

そして、編集作業まで携わるので、効果的な編集の仕方やスーパーの入れ方なども身に付くのです。

現在、私は講師や司会者、ナレーターとして活動していますが、アナウンサー時代に培った番組制作力が至るところで発揮されていますひらめき電球

例えば。
講師の仕事では、自分でプログラムと時間配分を考えて内容を考えています。
司会の仕事では、自分で台本を作成しています。
他人から「この時間にこの内容を実施して」「この台本でお願い」と指示されるものではなく、すべてを自分で組み立てているのです。

おそらく、NHKで一から番組やコーナーを企画することがなければ、こういった仕事のスタイルにはならなかったと思います。

「番組制作力」が身に付くと、色々な場面で応用できます。

地方局のアナウンサーは、とても魅力的ですよキラキラキラキラ

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする