アナウンサーになるためのモチベーションの保ち方~その3~

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こんにちは晴れ
元NHKキャスター・相澤静アナウンススクールの
相澤静です。

今日のテーマは「モチベーションの保ち方~その3~」です。

4年間という人よりちょっと長い就職活動を乗り越えるために実践してきたモチベーションの保ち方が3つあります。
その3つ目について、今日はお伝えします。

アナウンサーを目指していた大学時代。
私は、都内の有名なアナウンススクールに通い始めました。

そこで出会った同期たち。
彼らが、私のモチベーションアップの源でした。

大学の友人たちの中で将来の夢が決まっているのは私くらいでした。
周りに「私、将来、アナウンサーになるビックリマーク」と明言していたのもあり、周りからは「すごいね」と言われることが多かったのです。

しかし、アナウンススクールに通い始めると、私の自信は見事に崩れていきました。

アナウンサーを目指している彼らは、容姿端麗はもちろん、学歴も素晴らしく、留学経験あり、帰国子女、放送局でのアルバイト経験あり、ミスコンテスト出場経験あり・・・etc・・・。

そして、そんな彼らから聞く志望動機や自己PR。
当時、自分には、しっかりとした志望動機や自己PRがなかったのもあり、
「私、大学の友達から“すごいね”と言われていたけど、全然、大したことない。世の中のアナウンサーを目指す人たちは、こんなにすごい人たちばかりなんだ・・・」

自信は見事に打ち砕かれ、段々と自己嫌悪に陥っていきました。

そんな状況で、私は大学生のうちに内定をいただくことはできず、既卒者の枠でアナウンサー試験を受け続けることにしたのです。

そして、大学卒業後。
大学時代には、あまり力を入れていなかった放送局研究・番組研究に力を入れることにしました。
自宅にいるときには、ほとんどテレビを付けて番組を研究する日々が始まりました。

4月、5月、6月と月日が流れるにつれ、たまたま見ていた番組にアナウンススクールの同期が登場するようになりました。

キャスター:それでは、○○から、ひまわりの話題です。○○放送の▲さん!
中継リポーター:はい。こちらは、○○県の■町にあります、ひまわり畑です。こんにちは!○○放送入社一年目の▲です。こちらでは・・・。

「あ、▲ちゃんだ。すごいなぁ。全国放送で生中継してる」

また、あるときは、■テレビの○ちゃんが中継を。
そして、またあるときは、○放送の▲くんが中継を。

自分が一視聴者として見ている番組に、アナウンススクールで一緒に学んだ同期が出ている。
私のなりたい「アナウンサー」として出演している。

素直に「羨ましい」と思いました。

「みんながアナウンサーの夢を叶えている。
私も、アナウンサーになりたい。絶対になりたいビックリマーク

どんなに書類が通過しなくても、どんなに面接で不合格になっても、私が「絶対、アナウンサーになるんだビックリマーク」とモチベーションを保ち続けることができたのは、一緒に学んだ同期がアナウンサーとして活躍する姿があったからです。

もし、くじけそうになったら、あなたの周りにいる同期のことを思い出してみてください。

さあ、もう少し、頑張れる気がしませんかはてなマーク

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